【2025年】ウェビナーツールのおすすめ10製品(全27製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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Zoom Webinar(ズームウェビナー)とは、株式会社ズームが提供するWebセミナー(ウェビナー)のためのサービスです。ホスト(主催者)によって参加者はパネリストと視聴者に分けられます。パネリストは、自身でカメラ・マイクの切り替えができて講演者になれます。視聴者のカメラ・マイク利用はできませんが、チャット・手を挙げる・Q&Aといったコンテンツは利用でき、置いてきぼりになることはありません。FacebookやYouTubeでのライブ配信も可能で、アップグレードによっては1万人規模のWebセミナーが開催できます。ウェビナーの利用には事前登録が必要です。
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4.4
機能満足度
平均:4.3
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4.2
使いやすさ
平均:4.2
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4.5
導入のしやすさ
平均:4.4
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3.6
サポート品質
平均:3.8
- 基本:0円/
- プロ:2000円/
- ビジネス:2700円/
- +1プランあり
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比較
ON24(オン・トゥエンティーフォー)は、B2Bエンタープライズ企業向けの、ウェビナーおよびデジタルイベント管理の統合クラウドソリューションです。日本を含む世界で2,000社を超える導入実績を誇り、あらゆる業種のリーダー企業がON24によるデータ駆動型のマーケティング・営業DXを実践し、顧客とのエンゲージメントを高めることで、売上の向上を実現しています。 「※ G2Crowd Grid(米G2.com社)でウェビナーソフトウェアカテゴリ 1 位 & 顧客満足度 1 位」 ● ウェビナーの収録から配信、集客から分析に至るまでエンドツーエンドのプロセスに対応しており、定型業務は自動化することができます。 ● ライブ、疑似ライブ(事前収録)、オンデマンド、双方向コミュニケーションなど多様な収録・配信形態に対応しており、より多くの潜在顧客・顧客にリーチすることができます。 ● 参加者のエンゲージメントを向上させる25種類以上の機能(投票、アンケート、Q&A、チャット、ミーティング依頼、問い合わせ他)によって、ウェビナーの効果を最大化することができます。 ● SOC2取得済みのセキュアでスケーラブルなON24のクラウド基盤は、単一ウェビナーで1000人から最大15万人までの同時視聴に対応しており、安定性と拡張性を兼ね備えています。 ● ウェビナーページ、コンテンツポータルおよびABM向けランディングページ機能によって、潜在顧客・顧客がコンテンツを利用する機会を劇的に高めることができます。 ● カンファレンスや展示会のためのイベントサイト構築およびイベント管理機能を有し、あらゆる規模のデジタルイベントを実施することができます。 ● 参加者向け画面は全て自由度の高いデザインを行うためのオーサリングツールを有しており、企業のブランドガイドラインに沿って、クールで没入度の高いエクスペリエンスを構築することができます。 ● 参加者の行動および関心に関する180以上のデータ項目の収集とAIを用いた分析機能により、マーケティング・営業のパフォーマンスを向上することができます。 ● ON24が収集するデータは、主要なMAおよびCRMとノーコードによるデータ連携に対応しており、データ駆動型のアクションや意思決定を実現することができます。 ● オフライン(物理的な会場)とデジタルが融合する「ハイブリッドイベント」に対応しており、オフラインにおいてもデジタルエンゲージメント機能とデータ収集機能を活用することが可能です。 「主なユースケース - ON24は下記のユースケースの実施に最適化されています。」 ● 潜在顧客・顧客向けのデマンドジェネレーションウェビナー ● 潜在顧客・顧客向けのデマンドジェネレーションウェビナー(ハイブリッド) ● 潜在顧客・顧客向けのブランド認知ウェビナー ● 潜在顧客・顧客向けの製品デモウェビナー ● 潜在顧客・顧客向けのトレーニングウェビナー ● 潜在顧客・顧客向けのコンテンツポータル ● 潜在顧客・顧客向けの展示ブースを伴う大型カンファレンス ● 潜在顧客・顧客向けの展示ブースを伴う大型カンファレンス(ハイブリッド) ● 代理店向けのトレーニングウェビナー ● 代理店向けのコンテンツポータル ● 技術者向けのトレーニングウェビナー ● 社員向けの情報共有ウェビナー 「主な対象業種 - ON24は下記の業種に属する企業による多くの導入実績があります。」 ● テクノロジー ● 製造業 ● システムインテグレーター ● コンサルティングファーム ● 法律事務所 ● 会計事務所 ● 情報サービス ● メディア ● 小売 ● 金融 ● 製薬 ● アソシエーション ● 高等教育機関 「 ON24導入企業の課題感・解決したい問題 - こんな方々にお勧めします。」 ● ウェビナーの満足度・参加者のエンゲージメントを向上させたい。 ● ライブだけでなく、疑似ライブやオンデマンドウェビナーを実施したい。 ● リモート会議ツールのウェビナーオプションでは物足りないので専用システムを使いたい。 ● ウェビナーではリード獲得だけでなく営業パイプラインの増強や案件化率を高めたい。 ● ウェビナーによって売上への貢献を行いたい。 ● ウェビナー参加者の行動データを取得し分析したい。(現状、参加有無データしか取れていない) ● ウェビナー後の営業フォローをシステム化・効率化させたい。 ● ウェビナーとMA/CRMを連動させたい・データ更新の手作業を自動化したい。 ● ウェビナーの実施回数を増加させるために作業は自動化したい。(運用の工数を削減したい) ● ウェビナーに関わるウェブサイトの更新を自動化したい。 ● ウェビナーで知識のテストやテスト結果に応じた証明書を発行したい。 ● ウェビナーとデジタルイベントの登録者・参加者データを統合したい。 ● 展示やスポンサーブースのある本格的なマルチトラックのデジタルイベントを実施したい。 ● 数千〜数万人規模のデジタルイベント(カンファレンス/展示会)を行いたい。 ● デジタルイベントで商談(双方向のビデオコミュニケーション)を行いたい。 ● デジタルイベントやウェビナーで多言語に対応したい。 ● 物理的な会場のあるオフラインとオンラインを統合したハイブリッドイベントを行いたい。 ● ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)に対応したい。 ● 本社だけでなく国内外の子会社を含めて共通化されたプラットフォームを利用したい。 ※ 米国のG2.com社が提供する世界最大級のソフトウェアレビュー「G2Crowd Grid for Webinar Software 2021 Summer」において、ON24は顧客満足度および市場プレゼンスにおいて1位を獲得しています。詳しくは次のプレスリリースをご覧ください。https://www.on24.com/press-releases/customers-on-g2-rank-on24-the-top-webinar-software/
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Cisco Webex Eventsとは、大学や講義・説明会・学会運営やセミナーになどに使用されるCiscoが提供するオンライン型セミナー・イベント用のツールのことです。 Cisco Webex Eventsの特徴 ①人を引き付けるインタラクティブなイベントの構築 マルチメディアコンテンツの共有や対象者からの質問・追跡や回答ができます。高画質ビデオで発表者を確認でき、音声で参加できる様々なオプションも用意されています。 また、アンケートなどをリアルタイムに実施して参加意識を高め、フィードバックを収集することができます。 ②対象者にコンタクトする上での障壁を排除 フォローアップや継続的なマーケティングキャンペーンのために、イベントを録画し、対象者は、androidもしくはiosもモバイルデバイスからイベントに参加できます。ライブや録画のイベントでPayPayやeコマース用のクレジットカードでのお支払いを受け入れることで、収益を得られます。 ③効果的なイベントの推進および結果のトラッキング プロモーションコードを利用した割引で登録を促進できます。招待状・ポップアップメール・リマインダを自動的に送信し、登録データや参加データはCRMシステムにエクスポートできます。テンプレートを使用することで、招待状やカスタマイズした招待状を活用し、ブランドやキャンペーンをサポートすることができます。 ④低コストで魅力的なイベントを提供 クラウドサービスでITの効率性を改善、継続的な保守コストを削減します。また、会場費や出張費を削減することでお金と時間を節約しながらビジネス目標達成をサポートします。
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【目的に応じて選べる配信形式】 1.セミナー配信 映像音声とホワイトボードを使いながらリアルタイムに配信する形式。ホワイトボードにアップした資料を説明しながら、チャットやアンケートなどのツールで、PC・モバイルの受講者とのやりとりも可能で双方向性を生かしたセミナーを開催。 2.ビデオストリーミング配信 映像と音声によるシンプルなリアルタイム配信形式。 PCはもちろん、スマートフォンやタブレットから一般的なブラウザで受講が可能なので、事前に専用アプリケーションをインストールすることなく参加可能。 受講者にモバイル端末ユーザーが多い場合に最適。 3.オンデマンドセミナー すでにお持ちのセミナー動画、ライブセミナーとして配信した動画、新規に制作した動画などのコンテンツをアップロードして、受講者の都合の良いタイミングで視聴してもらう配信形式。 開催時間を限定せず多くの受講者に視聴してもらいたい場合や、動画コンテンツを有効活用したい場合に適しています。 【最大10,000拠点*に配信】 全世界の最大10,000拠点(台*)のPCに対して、セミナーを生中継で配信可能。 *10,000拠点の配信は最大2,000拠点配信可能なセミナールームを5ルーム使用して行います。
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ウェビナー・動画配信を成果の出る「営業の場」に変えていく -- ウェビナー、動画配信、イベント管理が、1つのプラットフォームで完結。 準備から配信、参加者のエンゲージメントまで統合的にサポートし、営業効率化やリード獲得、集客・商談数の向上に寄与します。 ①準備から実施、分析までをワンストップで 配信はもちろん、申込管理、アンケート、チャット、メール配信など、多機能でありながらシンプルな操作性を実現。 ②顧客データの活用で効果的なナーチャリング 参加者をセグメント化し、興味関心に合わせたフォローアップが可能。顧客理解を深め、成約率向上に貢献します。 ③詳細なデータ分析で次回のイベント戦略を強化 視聴者属性、視聴時間、アンケート結果などを分析し改善点を見える化。PDCAサイクルを回し、効果的な運営を実現できます。 ▼こんな方におすすめ ・動画配信やオンラインイベントを効果的に活用したいマーケティング担当者 ・顧客との接点を最大化し、商談化率を向上させたい企業 ・イベント運営の負担を軽減し、質の高いイベントを開催したい主催者 ============================= ■ ウェビナー・動画配信プラットフォームとして ============================= ネクプロの動画配信プラットフォームは、企業が求める全ての配信ニーズに応えます。 ● ライブ配信 リアルタイムでの生放送により、視聴者との即時性の高いコミュニケーションを実現します。 ● 疑似ライブ 事前収録した動画を指定日時に自動配信し、リアルタイムのチャット対応で臨場感を提供します。ライブ配信のリスクを回避しながら、視聴者にライブ感を与えることで高い評価を得ています。 ● オンデマンド 視聴者が都合の良いタイミングでコンテンツを自由に視聴できるため、柔軟な視聴体験を提供します。 さらに、ネクプロは申込フォーム、アンケート、メール配信、投票、資料配布、有料決済など、イベント開催に必要な全機能を一つのプラットフォームで完結させます。 ブラウザベースで動作するため、アプリのインストールは不要。これにより、管理工数を削減し、開催回数を増やし、顧客接点の最大化と商談化率の向上を実現します。 ============================= ■ イベント管理ツールとして ============================= ネクプロは、オンラインおよびハイブリッドイベントの成功を総合的に支援します。 ● 告知LP・申込フォーム作成 魅力的で訴求力のあるページで参加者を引き付け、登録率を向上させます。 ● チャット、ライブ投票 リアルタイムのエンゲージメントを強化し、参加者とのインタラクションを促進します。 ● 展示ブース作成、イベントサイト作成 ユーザー体験を向上させ、ブランド認知を高める効果的なイベント運営が可能です。 ネクプロは、申込者や参加者のデータをリアルタイムで反映し、視聴履歴や離脱率、アンケート回答などのデータを詳細に分析します。 これらのデータは、Salesforce、Pardot、HubSpotなどの主要ツールと自動連携し、運営工数を削減しつつ、効果的なフォローアップを実現します。 さらに、ユーザーデータは協賛企業・出展企業と共有可能で、マーケティング効果を最大化します。 ============================= ■ ポータルサイトとメディアサイトの構築 ============================= ネクプロを活用することで、蓄積したコンテンツを最大限に活用し、オリジナルのメディアサイトを簡単に構築できます。 プログラミング知識は一切不要で、会員制や有料制、社内研修など、あらゆる利用シーンに対応可能です。 継続的なコンテンツアップロードにより、顧客接点を増やし、商談・受注機会を最大化します。 ============================= ■ トータルサポート ============================= ネクプロは、オンラインイベント運営に不安を感じる企業に対して、包括的なトータルサポートを提供します。 企画から運営、設定代行、スタジオや機材手配、デザインカスタマイズ、アンケートやメール設定の代行、運営事務局サポート窓口、テクニカルスタッフ派遣、収録動画編集、開催後のサポート、データ集計・分析まで、あらゆるニーズに対応した高品質なサポートを提供します。 ============================= ■ ネクプロがもたらす価値 ============================= ● 効率性の向上 複数のツールを統合し、運営工数を削減。ワンストップで管理が可能です。 ● エンゲージメントの最大化 リアルタイムのインタラクションと詳細なデータ分析により、顧客接点を強化します。 ● 柔軟性と拡張性 多様な配信スタイルとサイト構築機能で、ビジネスニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。 ネクプロは、単なるツールではなく、ビジネスの成長と成功を支えるパートナーです。 効率的で効果的なコミュニケーションを実現し、企業のオンライン活動を最大限にサポートします。 #動画配信 #ウェビナー #ライブ配信 #疑似ライブ #オンデマンド #B2B #SaaS #ビジネスソリューション #デジタルエンゲージメント #オンラインイベント #ハイブリッドイベント #イベント管理 #顧客接点 #商談化率向上 #効率化 #エンゲージメント最大化 #柔軟性 #拡張性 #リアルタイム配信 #視聴履歴 #データ分析 #CRM連携 #Salesforce連携 #Pardot連携 #HubSpot連携 #アンケート #メール配信 #投票機能 #資料配布 #有料配信 #申込フォーム #イベントサイト #展示ブース #QRコード受付 #コンテンツ管理 #メディアサイト構築 #会員制サイト #社内研修 #トータルサポート #進行管理 #事務局運営 #スタジオ手配 #デザインカスタマイズ #テクニカルサポート #動画編集 #データ集計 #ビジネス成長 #オンライン活動 #マーケティング効果 #ワンストップソリューション #高品質サポート #顧客エンゲージメント #デジタルマーケティング #オンラインビジネス
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【概要】 簡単、安心、シンプルにこだわった、初心者でも迷わずにウェビナーを行うことができるツールです。 PC1台とネットワーク環境さえあれば、ご登録いただいたその日からウェビナーを行うことができます。 国産ツールならではの、セキュリティとサポート体制でお客様のウェビナー開催をご支援します! 【機能】 シンプルではありますが独自の機能もたくさん備えております。 ウェビナー準備に便利な自動参加申し込みページ(LP)作成機能や参加者への予約招待のメール送信機能 ウェビナー開催中は、チャットやアンケート機能で参加者とコミュニケーションが可能です。 チャットは匿名表示も可能ですので、参加者の方に気軽の参加して頂けます。 ウェビナー終了時にとっても助かる、ウェビナー後アンケート機能やアンケート回答後の自動遷移機能 ウェビナー終了後に必須な、ウェビナーの視聴データやアンケート記録のデータダウンロード機能や 録画データダウンロード機能など、ウェビナーの実施だけでなくウェビナー前後のサポート機能も充実しております。 初月無料でご利用いただけますので、機能に十分納得いただいた上でご契約が可能です! 他社のウェビナーツールも含め、お客様のウェビナーツール選定のご相談をwebにて無料でお受けいたします! 是非お気軽にご相談くださいませ。
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社内の技術伝承、ナレッジ共有、マニュアル化の課題を解決! 動画の制作・管理・配信ができる企業向け動画配信プラットフォームです。 ✔ 誰でも簡単に使える動画制作・編集ツール ✔ 社内配信で使いやすい動画ポータルサイト ✔ 動画単位で設定可能な数々のセキュリティ設定 など 企業で動画を活用するために必要なすべてが揃っています。 社内報の配信、社員研修、動画マニュアルなど様々な用途でご活用いただいております。 簡単な操作で、導入後の浸透も安心です。 [デモ動画を見る] https://jp.vcube.com/form-webinar-md05-qumu_demo.html 【導入事例】 ・日本航空株式会社 様 https://jp.vcube.com/case/20801.html ・東日本電信電話株式会社 様 https://jp.vcube.com/case/27601.html
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「EventHub」は、営業、マーケティング、採用のためのイベント開催を主軸に、学会や行政主催の商談会を含む幅広いニーズで利用されております。数十人規模のウェビナーから数万人規模の大規模展示会まで、オンライン開催・リアル開催・ハイブリッド開催に対応が可能です。 イベントページ作成、参加者登録、当日のイベント配信、マッチング、データ分析などイベントの準備からアフターフォローまで、全てのイベント開催に関わるプロセスを一気通貫で行えます。 イベントの最も重要な目的である「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能も多数。エンゲージメントの高いイベントやセミナーを実現し、企業のマーケティング活動を支援しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾️オンラインイベントでEventHubを導入するメリット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇運営コスト・準備期間を圧倒的に削減 登録案内から当日の配信~事後アンケート等のメール配信まで一つのツールで完結するため、事前収録動画の予約公開や、疑似ライブ配信により当日の人員も不要となります。 ◇顧客の行動を可視化、会期後のフォローも簡単に 登録、試聴ログ、ログイン履歴や交流履歴、アンケートデータが自動的に一つのデータにまとまり、ワンクリックでダウンロードできるため、イベント終了後すぐに顧客・参加者へのフォローが可能となります。 下記のデータを参加者ごとに可視化、詳細データも可視化できます。また弊社イベントサクセス担当がイベントの目標設計、振り返りまでご支援いたします。 ▽取得可能なデータ ✓ 顧客情報 ✓ 視聴ログ ✓ メール開封履歴 ✓ 交流履歴 ✓ ログイン履歴 ✓ 出展ブースごとのログ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◾️リアル・ハイブリッドイベントでの導入メリット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇事前交流により会場への来場率向上 事前にEventHub上で参加者同士の交流を促すことが可能ですので、イベントに対するエンゲージメント・熱を高め、参加率に大きく寄与します。 また商談会等での利用においては、イベント前のメッセージ交流や、事前にアポイント調整をすることで、当日の商談数が劇的に上昇し、当日のイベントパフォーマンス向上が見込めます。 ◇オン・オフ双方の参加者データを一元管理 一つのツールでオン・オフ双方の参加受付〜顧客データを管理。QRチェックインにより、入出場・ブース訪問・参加ログの取得が可能となります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イベント支援プラン/パートナー企業によるサポートサービスも提供開始 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇企画から成果までプロにお任せ →企画・集客~開催・データ活用までを弊社イベントプロデューサーがまるっとサポートいたします。 ◇パートナー企業によるサポート提供 弊社とパートナー契約を結ぶ、イベント支援企業にご相談いただけるプランもご用意しております。 ▽公認パートナー企業一覧(一部) ・ALPHA BOAT ・Jtb communication Design ・HAPPO-EN ・xpd ・peak1
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Remoは展示会、ウェビナー、懇親会を含むWebイベントや、リモートワークの仮想オフィス等、多種多様なシーンで世界中で導入されている交流型コミュニケーションツールです。イベント会場や仮想オフィス用のスペースは、2D・3Dのフロアマップとして表現され、Remoのスペース上では、あらゆるタイプ・規模のWebイベントの実施、バーチャルオフィス運営が可能です。 Remo公式サイト:https://jp.remo.co/ 利用者はフロアマップ上のテーブル間を自由に行き来することができ、各テーブルに着席している人同士で、「ビデオ会議」、「グループ・個別チャット」、「資料・動画・画面共有」、「ホワイトボード」等のインタラクティブな機能を使いながら、効果的にコミュニケーション・コラボレーションを行うことができます。会場にいる人全員に対して、従来のオフライン形式のイベントさながらの「プレゼンテーション」も可能。リアルタイムでクイズやアンケートの実施もでき、企業のセミナー、研修、就職フェア、オンライン教室、大学等の教育・研究機関の発表会など、ありとあらゆるシーンにおいて、参加者の大幅なエンゲージメントUPに繋がります。 Remoでは、Google Meet等のビデオ会議専門ツールでは達成が難しいとされる「人と人との交流」及び「効果的なコラボレーション」を最大限に促進する、コミュニケーション総合プラットフォームです。
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FreshVoice Webinarとは、エイネット株式会社が提供しているウェビナーツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.3となっており、レビューの投稿数は4件となっています。
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ウェビナーツールの基礎知識
ウェビナーツール(ウェブセミナーツール)とは、ウェブとセミナーを掛け合わせた造語である「ウェビナー」をインターネット上で開催するためのツールで、別名「オンラインセミナーツール」または「オンラインセミナーシステム」とも呼ばれています。
プレゼンテーション や講演、ワークショップなど、さまざまな目的で使用されており、リアルタイム配信と録画動画配信の両方に対応しているので、時間や場所を選ばず情報発信できます。
ウェビナーツールは、コストを抑えられる一方で、幅広い層へのアプローチが可能なことから注目されています。最近のツールは使いやすくなり、活用しやすい環境が整ってきました。
一方で、対面型のセミナーやイベントは「オフラインイベント」と呼ばれます。ウェビナーはこれらと比べて時間・場所の制約が少ないため、情報伝達の利便性が高く、多くの企業や団体に利用されています。
ウェビナー開催には様々な方法がありますが、目的や対象に合わせて使い分けることが重要です。対面でのコミュニケーションも大切にしながら、ウェビナーの利点を生かすことで、効果的な情報発信ができるでしょう。
- ウェビナーツールの人気おすすめ製品比較
- ウェビナーツールが重要視される理由
- 企業DXの加速
- リモートワークの浸透
- ペーパーレス化への対応
- コンテンツマーケティングの広がり
- 各種補助金やインセンティブの活用
- ウェビナーの配信方式の違い
- 生放送配信型のウェビナー
- 録画放送配信型のウェビナー
- ウェビナーとオフラインイベントの違い
- オフラインイベントの特徴
- ウェビナーの特徴
- ウェビナーツールの導入目的
- セミナーへの活用
- 製品説明会への活用
- カスタマーサポートへの活用
- ウェビナーツールの機能一覧
- 基本機能
- ウェビナーツールのメリット
- 開催者側のメリット
- 参加者側のメリット
- ウェビナーツールのデメリット
- 開催者側のデメリット
- 参加者側のデメリット
- ウェビナーツールの価格・費用・料金相場
- 有料のウェビナーツール
- 無料のウェビナーツール
- ウェビナーツールの選び方と選定のポイント
- 機能性で比較する
- 使用感で比較する
- 価格や料金で比較する
- 通信の安定性で比較する
- セキュリティ対策で比較する
- サポートの有無や体制で比較する
- 無料プランやトライアルの有無で比較する
- ウェビナーツールの比較するときの注意点
- 質疑応答で使用する機能を確認する
- 有料ウェビナーで使用する機能を確認する
- ウェビナーを開催するときのポイント
- ウェビナーに必要な機材
- リハーサルでの確認事項
- 集客のポイント
- ウェビナー実施の注意点
- フォローアップも重要
- ウェビナーツールの市場動向
- ウェビナーツールの最新トレンド2024
- インタラクティブ機能の強化
- XRテクノロジーの活用
- マルチストリーミング対応の普及
- AIアシスタント機能の強化
- グローバル対応の充実
- セキュリティ強化と規制対応
- ウェビナーツールと関連のあるソフトウェア
- 【規模別】ウェビナーツールの人気おすすめランキング
- ウェビナーツールの高評価ランキング
- 中小企業で人気のウェビナーツールランキング
- 中堅企業で人気のウェビナーツールランキング
- 大企業で人気のウェビナーツールランキング
ウェビナーツールの人気おすすめ製品比較
製品名 | 満足度 | レビュー数 | 価格 |
---|---|---|---|
ON24 | 4.6/5点 | 57件 | 要お見積り |
ネクプロ | 4.3/5点 | 26件 | 要お見積り |
Zoom Webinar | 4.2/5点 | 213件 | 0円~ / 月額 |
Webex Events | 3.4/5点 | 49件 | 要お見積り |
※Leader製品のうち、2024年9月20日時点における満足度の高い順番で表示しています。
各おすすめ製品の機能の有無や操作性、サポート品質や料金プランなど、さらに詳しい比較表は、こちらの「製品比較ページ」から確認することができます。
ウェビナーツールが重要視される理由
企業DXの加速
デジタル化が進む中で、オンラインを活用したイベントやセミナーの需要が高まっています。ウェビナーは、このようなデジタルトランスフォーメーションの潮流に適した手段と言えます。場所を選ばずに参加でき、コストも抑えられるため、重要視される理由の一つです。
リモートワークの浸透
コロナ禍を契機にリモートワークが一般化し、場所に捉われない働き方が求められるようになりました。このような環境下で、ウェビナーは重要なコミュニケーションツールとなっています。営業やマーケティングの観点からも、ウェビナーの活用が不可欠となってきています。
ペーパーレス化への対応
ペーパーレスやデジタルシフトを推進する企業が増えています。この流れの中で、従来の印刷物による資料配布に代わり、ウェビナー形式での情報共有が注目されています。環境保護とコストダウンの両面からも、ウェビナーは重要視される理由があります。
コンテンツマーケティングの広がり
マーケティングの分野では、コンテンツマーケティングが欠かせないものとなっています。ウェビナーは、優れたコンテンツを生み出す手段の一つと位置付けられています。ウェビナー視聴者は潜在顧客になり得るため、マーケティング観点からもウェビナーは重要視されているのです。
各種補助金やインセンティブの活用
政府や自治体によっては、デジタル化を後押しするため、ウェビナーやWeb会議ツールの導入に対する補助金制度を設けているところもあります。このようなインセンティブの存在も、ウェビナーが重要視される理由の一つとなっています。
ウェビナーの配信方式の違い
生放送配信型のウェビナー
生放送配信型のウェビナーでは、講演者や登壇者が実際にリアルタイムで発信し、視聴者が同時に視聴します。質疑応答の時間を設けるなど、実際のイベントに近い形式で開催されます。
双方向のコミュニケーションが可能なのが大きな特長で、視聴者からの質問に即座に回答できます。また、臨場感のある映像や音声を楽しめるため、視聴者の没入度も高くなります。一方で、リアルタイム性が求められるため、準備に手間がかかる点は注意が必要です。
録画放送配信型のウェビナー
録画放送配信型のウェビナーは、あらかじめ収録した動画コンテンツをウェブ上で配信する形式です。視聴者は自由な時間に動画を視聴できるため、柔軟なスケジューリングが可能です。
録画型のメリットは、リアルタイム配信よりも準備負担が少ないこと。また、同一コンテンツを繰り返し再生できるため、費用対効果が高くなります。一方で、リアルタイムの質疑応答はできない点に留意が必要です。録画コンテンツの質が重要になります。
このように、生放送型と録画放送型では、それぞれメリット・デメリットがあります。ウェビナー開催の目的や予算、対象者の属性などを考慮し、最適な配信方式を選択することがポイントとなります。
ウェビナーとオフラインイベントの違い
ウェビナーとオフラインイベントの最大の違いは、「会場」の有無です。これによって、コスト・日程・参加者など、様々な違いが生まれます。
ウェビナー |
オフラインイベント |
|
---|---|---|
開催場所 | ウェビナーインターネット上 | オフラインイベント会議室、ホールなど |
開催日程 | ウェビナー自由に設定可能 | オフラインイベント会場の空き状況による |
参加者数 | ウェビナー制限なし(ツールの上限による) | オフラインイベント会場の広さによる |
参加者の所在地 | ウェビナー全国各地 | オフラインイベント地理的に近い地域 |
開催コスト | ウェビナー安い(ウェビナーツール費用) | オフラインイベント高い(会場代、資料印刷費、製品や資料の送料、交通費 など) |
オフラインイベントの特徴
オフラインイベントでは、特に大規模なイベントを開催する場合、大きな会場を使用する必要があるため、コストも高額になります。参加者への配布資料の印刷も必要で、交通費もかかり、製品の紹介などを行うのであればそれらの送料もかかるでしょう。また、さまざまな地方の参加者を対象にするのであれば、各地で複数回の開催も必要になってきます。
ウェビナーの特徴
ウェビナーでは、基本的にウェビナーツールの利用料の他にコストは発生しません。また、ウェビナーでは会場の営業日や空き状況などの影響を受けないため、自由に日程を設定可能です。会場の広さによる制約もないため、参加者数も多く受け入れられ、想定以上の申込があっても参加を断る必要はありません。遠方の見込客の参加も期待できるでしょう。
ウェビナーツールの導入目的
マーケティングおよび営業プロセスで、潜在顧客が見込顧客(リード)になり、商品を購入して顧客になって、最終的に優良顧客になるというプロセスを「顧客育成(ナーチャリング)」といいます。
このプロセスの中では、企業は顧客を次のステップに育成することを目的としていますが、多くの場合、次のステップに進むきっかけとなるのは企業との接点です。
そこでウェビナーを導入することで、次に記載していくように、各段階でウェビナーのメリットを生かしたアプローチを取ることが可能となります。
セミナーへの活用
潜在顧客に対して、情報提供を主とした場を設け、自社および自社の製品を知ってもらうことを目的とするステップです。この段階ではまだ潜在顧客の意識は積極的ではないため、オフラインセミナーのように「時間と労力をはらって会場に行って話を聞く」ということは心理的に大きなハードルです。会場で企業の人に会うということ自体がプレッシャーに感じる場合もあります。
これに対してウェビナーは会場訪問の必要がないため、これらの心理的なハードルを下げる効果があり、より多くの集客が期待できます。一度ウェビナーに参加してもらえば、潜在顧客の連絡先を獲得できるため、その後、購買意欲を高めるためのキャンペーンのお知らせや、製品説明会への案内につなげられることから、ナーチャリングの第一ステップとして重要なポイントといえるでしょう。
製品説明会への活用
製品に興味を持った見込み客に対して、製品に対する理解を深めてもらうことを目的とする段階です。製品の実物や活用事例などを紹介して自社製品を利用するイメージを持ってもらうことで、意識を購入へと誘導します。
オフラインでもオンラインでも製品説明会では製品の魅力を最大限に伝えることが重要です。また、その場で見込み客のニーズや課題を聞き出すことも重要になります。ウェビナーでも質問の時間を設けたり、チャットで疑問に思ったことを気軽に投稿、回答できるようにする等工夫することで参加者全員に理解を深めてもらうことが可能となります。
ここで掴んだニーズや課題を、その後の営業活動や個社対応に生かせれば、商談の成約率UPにもつながるでしょう。
カスタマーサポートへの活用
顧客に対して、製品の使い方や効果的な活用方法といった情報を提供し、製品の魅力を更に感じてもらったり、活用支援・サポートを含めて製品のファンとして育てていくことを狙うステップです。Webサイトに掲載するFAQの文章は理解不足による問合せの削減を図ることを狙うため、少し狙いが異なります。
一般的に、動画の情報量は、写真やテキストのみの場合と比べて約5,000倍とも言われているため、特に「文字での説明は困難だけれど、正確に伝えたい」という場合には、ウェビナーが適しているといえるでしょう。
ウェビナーツールの機能一覧
ウェビナーは、Zoom Meetingなどに代表されるオンライン会議ツールを使って開催されることもあります。しかし、ウェビナーツールには資料の共有や録画、チャットといったオンライン会議ツールが持っている機能に加えて、参加者管理やフォローメールの送信、アンケート集計といったウェビナー向けの機能が備わっているため、ウェビナーツールを使った方が効率的な運営を行うことが可能です。
基本機能
機能 |
解説 |
---|---|
参加登録 | 参加者はウェビナーへの参加を事前登録でき、ホスト(主催者)は登録者の承認や出席確認などの管理が可能 |
記録(録画) | 終了後に視聴したり、Webサイトへ掲載したりできるよう、ウェビナーを記録できる |
アンケート/投票 | ウェビナーを実施中にリアルタイムでアンケート/投票を実施 |
ライブチャット | 参加者がチャットを介して相互にリアルタイムでのやりとりを行える |
ブランディング | 企業ロゴの追加などのカスタマイズ機能により、Webサイトや招待メールなどをブランディングできる |
ロールベースのアクセス制御 | おのおののリソースやツールに対して、参加者の役割(権限)にもとづいたアクセス制御を適用できる |
ウェビナーツールのメリット
開催者側のメリット
開催コストが抑えられる
物理的な会場を借りる必要がないため、開催コストを大幅に削減できます。
参加者の人数制限がない
地理的な制約がないため、全国、あるいは世界中から参加者を集めることが可能です。
日程を自由に設定できる
会場の予約等を気にする必要がないため、開催日程を自由に設定できます。
参加者側のメリット
気軽に参加できる
自宅やオフィスから参加できるため、参加のハードルが低くなります。
移動の負担がない
会場までの移動時間や交通費を気にする必要がありません。
座席による不公平感がない
全ての参加者が同じ画面を見るため、前列や後列といった座席による不公平感がありません。
ウェビナーツールのデメリット
開催者側のデメリット
通信トラブルのリスクがある
インターネット環境に左右されるため、画像や音声が乱れる可能性があり、進行に支障をきたす恐れがあります。
参加者の反応がわかりにくい
表情や態度などの視覚情報が少ないため、参加者の反応を正確に把握することが難しい場合があります。
ツールの使い方を覚える必要がある
ウェビナーツールの操作方法や進行のノウハウを事前に習得する必要があります。
参加者側のデメリット
多少のITスキルが必要
パソコン操作やプラットフォームの操作方法に慣れている必要があります。
個別での相談が難しい
一斉形式のため、個別の質問や相談が難しい場合があります。
参加意識が低くなってしまう
自宅などリラックスできる環境では、集中力が途切れる可能性があります。
ウェビナーツールの価格・費用・料金相場
有料のウェビナーツール
ウェビナーツールの有料プランでは、月額数千円から数万円程度の料金が相場となっています。プランの内容により、視聴者数の上限や録画機能の有無、クラウド容量などが異なります。
例えば中小企業向けのスタンダードプランでは、月額5,000円程度で100人までの視聴が可能というサービスが一般的です。大企業向けのハイエンドプランになると、月額3万円以上の費用がかかる場合もあります。
有料プランのメリットは、セキュリティが確保されている点や、カスタマーサポートが充実している点などが挙げられます。機能面でも、レポート機能や統計機能、ブランディング機能など、高度な機能が利用できます。
無料のウェビナーツール
一方、無料プランを提供しているウェビナーツールもあります。無料で利用できる機能は限定されており、例えば視聴者数が20人までといった制限があるケースがほとんどです。また、記録機能や統計機能なども制限される可能性が高くなります。
無料プランのメリットは、ツールにまず手を付けられること。ウェビナーを実施する際の雰囲気や機能を確認できるため、有料プランへの移行を検討する参考にできます。
ただし、重要なウェビナーを無料プランで実施することには不安もあります。セキュリティ面での信頼性にも課題があるかもしれません。通常は、一定の規模や重要度があるウェビナーについては、信頼できる有料プランの利用が推奨されます。
ウェビナーツールの選び方と選定のポイント
ウェビナーツールの選択においては何が最も重要なのでしょうか。それは自社の目的や要件に最適なツールを見つけるということです。市場には多数のウェビナーツールが溢れています。それぞれが独自の特徴と機能を持っており、その中から自社のニーズに最もマッチするものを選び出すことが求められます。
機能性で比較する
ライブ配信や録画、さらには画面共有やアンケートといった、ウェビナーの運営に必要な機能がツールに備わっているかどうかを確認しましょう。リアルタイムでの情報発信が可能なライブ配信機能、後から再視聴できるようにする録画機能、画面を参加者と共有する画面共有機能、参加者の意見や反応を把握するアンケート機能などが求められます。
使用感で比較する
インターフェースの使いやすさも重要な選択基準となります。誰でも直感的に操作でき、あまり技術的な知識を必要としないユーザーフレンドリーなインターフェースが望まれます。
価格や料金で比較する
ウェビナーツールの価格は、利用する機能や規模により異なります。予算内で最も必要な機能を備えたツールを選びましょう。
通信の安定性で比較する
ウェビナーでは大量のデータをリアルタイムで処理するため、通信環境の影響を最小限に抑える安定性が求められます。
セキュリティ対策で比較する
視聴データの暗号化等、セキュリティ面での対策がしっかりと施されているかも重要です。信頼性の高いツールを選ぶことで、企業情報や視聴者のプライバシーを守ることが可能です。
サポートの有無や体制で比較する
マニュアルやFAQの充実度はもちろん、問い合わせ時のレスポンス性能も重要な判断基準です。問題が発生した際に迅速に対応してもらえるかどうかは、ウェビナーの運営上重要な要素となります。
無料プランやトライアルの有無で比較する
ウェビナーツールには無料でトライアルが可能なツールがあります。無料トライアルでは購入前に操作感や接続の画質、音質などを事前にチェックできるため、製品の比較検討に大変役立ちます。
ウェビナーツールの比較するときの注意点
ウェビナーツールで最も重要なのは「参加者がログインしやすいこと」です。ログイン方法が難しかったり、アプリのインストールが必要だったりする場合、ウェビナーに参加すること自体の難易度が上がってしまいます。
顧客に申し込んでもらえたとしても、開催時にログインに関する問い合わせ対応が頻発して、円滑な開催の阻害要因になりかねません。特に、新しく見込み客を集めるイベントの場合などには、できるだけ簡単に参加できるツールを利用して、参加のハードルを下げるようにしましょう。
質疑応答で使用する機能を確認する
製品説明会や勉強会のようなウェビナーは、質疑応答が多くなることが一般的です。このような場合は、多くのウェビナーツールが備えているチャット機能や「手を挙げる」機能(参加者がボタンによって運営者に通知する機能)を使うのが便利です。
有料ウェビナーで使用する機能を確認する
有料ウェビナーを開催する場合は、参加者から参加費を徴収する必要があります。参加費支払決済の機能を備えたツールであれば、支払管理が容易になります。しかし現時点(2020年5月)では、支払管理機能を持ったツールは数が多くありません。
ツールに参加費支払決済の機能がなくても、銀行振込や外部のオンライン決済ツールを使うことも可能です(※支払の突合作業は別途必要)。ウェビナーツール選定の際は、決済機能の有無も検討が必要ですが、総合的な判断を行うのがよいでしょう。
ウェビナーを開催するときのポイント
ウェビナーツールの導入後には、ウェビナー開催までにいくつか確認しておくべきポイントがあります。以下、具体的に見ていきましょう。
ウェビナーに必要な機材
- プレゼンテーション表示用のPC
- ファシリテーション用のPC
- カメラ(Webカメラ、またはスマホなど)
- カメラの固定器具(スマホのアームスタンドなど)
- マイク(音質が良くノイズキャンセリング機能付きのものを推奨)
- Wi-Fi環境(できるだけ高速かつ安定した環境)
マイクやカメラはPCに付属のものを利用しても問題ありませんが、より高品質なものを求める場合は別で用意しても良いでしょう。
リハーサルでの確認事項
ウェビナーの開催に伴いリハーサルは必須です。事前に機材を本番同様に設置して動作を確認すると共に、ウェビナーツールで参加者からの見え方を確認しておきましょう。通信環境の乱れがないかをチェックしておくことも重要です。また、当日の流れや司会進行、講演者への受け渡し方なども練習しておくと、本番でスムーズに進めることができます。
集客のポイント
集客については、ウェビナーでもオフラインイベントでも同様ですが、最も重要なのはターゲットを決めて、効果的に訴求できる媒体・手法をとることです。インターネット広告、メールマガジン、セミナー情報サイトなど、インターネットの活用だけでなく、旧来のメディアが効果的な顧客を狙う場合には、業界誌や雑誌への広告、DM、ポスティング、新聞折込なども検討するとよいでしょう。
ウェビナー実施の注意点
ウェビナー当日は、時間通りに進行することが重要です。最も大きな変動要因となるのは質疑応答であるため、質疑応答の時間管理がうまくできるかが成否のカギを握ると言っても過言ではありません。
当日、時間配分の中で収まりきらないほどの質問が集まった場合は、優先順位を決めて対応し、回答しきれない分は後日対応するなどの判断が必要となります。講演者や司会者が兼任すると、進行しながら同時に質問を受け付けて判断するのは難しいため、質疑の管理を含めたファシリテーションを行う専任のスタッフを配置しておくことで、円滑に対応することができます。
フォローアップも重要
ウェビナーでは講演者と参加者は画面越しの関係になるため、参加者の参加意識が希薄になりがちです。講演の中では、聞きやすい話し方、分かりやすい資料・説明にするのはもちろんですが、参加者に反応を求めることも効果的です。
途中でクイックアンケートを挟み、結果をフィードバックしながら進めることで、参加者の反応が良くなったという事例もあります。また、講演者と司会の間で、話をまとめたり質問したりといったやり取りを挟んだりすることでも、話の流れに変化が出てライブ感が演出できるため、盛り上がりに繋がります。
オフラインイベントでも同様ですが、ウェビナーも「顧客育成」に繋げることが目的です。開催後は、参加者へのフォローアップも忘れないようにしましょう。
ウェビナーツールの市場動向
新型コロナウイルス感染症の拡大を機に、オンラインセミナーとして広く認知されたウェビナー。自宅からの参加が容易で利便性の高いコミュニケーションツールとして進化し、多くのユーザーに利用されています。
現在、グローバルなウェビナーツール市場は20億ドル規模に達し、2025年までには44億ドルを超えると予想されています。B2Bマーケティング担当者の7割以上が質の高いリード獲得に繋がると評価するなど、その効果は高く評価されています。
さらに、最大100言語の同時通訳機能を備えた最新ツールも登場し、世界中の視聴者とのコミュニケーションも可能になりました。グローバル化が進む現代において、ウェビナーの役割はますます重要になると考えられます。
ウェビナーツールの最新トレンド2024
インタラクティブ機能の強化
単なる一方向の情報提供にとどまらず、視聴者とのインタラクションを高める機能拡充が進むでしょう。リアルタイムのQ&Aやアンケート機能、投票機能などが一層使いやすくなると予想されます。
XRテクノロジーの活用
拡張現実(XR)技術を活用し、ウェビナー体験をより臨場感あるものへと進化させる動きが出てくるでしょう。講演者や視聴者がアバターを使ってウェビナー空間に入るなど、新たな体験が生まれる可能性があります。
マルチストリーミング対応の普及
ウェビナーをYouTubeなど、複数のプラットフォームで同時に配信する「マルチストリーミング」に対応するツールが増えると見られます。視聴者層の拡大やマーケティング活用などが期待されています。
AIアシスタント機能の強化
ウェビナーのコンテンツ生成や編集作業を効率化するAI機能の進化が予想されます。また、AIが質疑応答を代行するなど、ウェビナー運営における人的作業を軽減する機能拡張も期待できるでしょう。
グローバル対応の充実
言語や字幕対応、タイムゾーンの違いなどへの配慮から、グローバルなウェビナー開催環境の整備が促進されると考えられます。多言語サポートや自動翻訳機能の強化などが見込まれています。
セキュリティ強化と規制対応
ウェビナーコンテンツの不正な流出対策や、GDPR・CCPA対応など、セキュリティや法制度への対応力強化が求められるトレンドにあります。ウェビナー活用が進む一方で信頼性確保が重要な課題となっています。
ウェビナーツールと関連のあるソフトウェア
ウェビナーツールに関連のあるソフトウェアについては、以下のカテゴリーが挙げられます。
動画配信プラットフォーム:ウェビナーだけでなく、動画コンテンツの配信や管理ができるツールやプラットフォームのことです。
オンラインイベント・展示会プラットフォーム:ウェビナーに加えて、オンラインでの展示会や交流会などができるツールやプラットフォームのことです。
イベント管理:ウェビナーの企画や告知、参加者管理などができるツールやプラットフォームのことです。
Web会議システム:インターネットを介して遠隔地にいる相手と音声やビデオなどの情報をリアルタイムにやり取りできるツールです。
【規模別】ウェビナーツールの人気おすすめランキング
ウェビナーツールの高評価ランキング
製品名 | スコア | 満足度 | レビュー数 | 価格 |
---|---|---|---|---|
ON24 | 4.5 | 4.6/5点 | 57件 | 要お見積り |
ネクプロ | 4.3 | 4.3/5点 | 26件 | 要お見積り |
FreshVoice Webinar | 4.3 | 4.2/5点 | 4件 | 要お見積り |
EventHub | 4.2 | 4.2/5点 | 9件 | 要お見積り |
※上記のランキング表は、2024年9月20日時点の「ウェビナーツールの高評価ランキング」から引用しており、ITreviewの保有するユーザーレビューデータに基づいて選出されています。
各製品の機能の有無や操作性、サポート品質や料金プランなど、さらに詳しい比較表は、こちらの「製品比較ページ」から確認することができます。
中小企業で人気のウェビナーツールランキング
製品名 | 満足度 | レビュー数 | 価格 |
---|---|---|---|
ON24 | 4.9/5点 | 18件 | 要お見積り |
FreshVoice Webinar | 4.5/5点 | 3件 | 要お見積り |
Remo | 4.3/5点 | 5件 | 24,000円~ / 月額 |
EventHub | 4.3/5点 | 5件 | 要お見積り |
※上記のランキング表は、2024年9月20日時点の「中小企業で人気のウェビナーツールランキング」から引用しており、ITreviewの保有するユーザーレビューデータに基づいて選出されています。
各製品の機能の有無や操作性、サポート品質や料金プランなど、さらに詳しい比較表は、こちらの「製品比較ページ」から確認することができます。
中堅企業で人気のウェビナーツールランキング
製品名 | 満足度 | レビュー数 | 価格 |
---|---|---|---|
ON24 | 4.5/5点 | 19件 | 要お見積り |
Remo | 4.3/5点 | 3件 | 24,000円~ / 月額 |
Zoom Webinar | 4.2/5点 | 65件 | 0円~ / 月額 |
ネクプロ | 4.2/5点 | 7件 | 要お見積り |
※上記のランキング表は、2024年9月20日時点の「中堅企業で人気のウェビナーツールランキング」から引用しており、ITreviewの保有するユーザーレビューデータに基づいて選出されています。
各製品の機能の有無や操作性、サポート品質や料金プランなど、さらに詳しい比較表は、こちらの「製品比較ページ」から確認することができます。
大企業で人気のウェビナーツールランキング
製品名 | 満足度 | レビュー数 | 価格 |
---|---|---|---|
ON24 | 4.4/5点 | 18件 | 要お見積り |
Zoom Webinar | 4.3/5点 | 49件 | 0円~ / 月額 |
ネクプロ | 4.3/5点 | 8件 | 要お見積り |
V-CUBE セミナー | 3.9/5点 | 11件 | 要お見積り |
※上記のランキング表は、2024年9月20日時点の「大企業で人気のウェビナーツールランキング」から引用しており、ITreviewの保有するユーザーレビューデータに基づいて選出されています。
各製品の機能の有無や操作性、サポート品質や料金プランなど、さらに詳しい比較表は、こちらの「製品比較ページ」から確認することができます。
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